Electric guitars

1弦	E	開放弦を基準音(Pitch)に合わせて下さい。
2弦	B	開放(B)と1弦開放(E)を同時に鳴らした時にうねりが出ない様にして下さい。
3弦	G	2フレット(A)と1弦開放(E)を同時に鳴らした時にうねりが 出ない様にして下さい。
4弦	D	14フレット(E)と1弦開放(E)を同時に鳴らした時に うねりが出ない様にして下さい。
*5弦	A	7フレットのハーモニクスと1弦開放(E)を同時に鳴らした時に うねりが出ない様にして下さい。
*6弦	E	5フレットのハーモニクスと1弦開放(E)を同時に鳴らした時に うねりが出ない様にして下さい。

＊5弦(A)と6弦(E)をハーモニクスでチューニングした後、その2音が正しくチューニングされているか確認して下さい。 まずAは5弦2フレット(B)とオクターブ離れた2弦開放(B)で確認します。又6弦Eは6弦7フレット(B)と オクターブ離れた2弦開放(B)で確認します。

Acoustic guitars

1弦	E	開放弦を基準音(Pitch)に合わせて下さい。
2弦	B	開放(B)と1弦開放(E)を同時に鳴らした時に うねりが出ない様にして下さい。
3弦	G	9フレット(E)と1弦開放(E)を同時に鳴らした時に うねりが出ない様にして下さい。
*4弦	D	9フレット(B)と2弦開放(B)を同時に鳴らした時に うねりが出ない様にして下さい。
5弦	A	7フレットのハーモニクスと1弦開放(E)を同時に 鳴らした時にうねりが出ない様にして下さい。
*6弦	E	5フレットのハーモニクスと1弦開放(E)を同時に 鳴らした時にうねりが出ない様にして下さい。

＊4弦をBに合わせてチューニングした後、2フレット（E）と1オクターブ上の1弦開放（E）を鳴らし正しく チューニングされているか確認して下さい。

＊6弦を5フレットハーモニクスに合わせてチューニングした後、6弦開放（E）と4弦2フレット（E）を鳴らし 正しくチューニングされているか確認して下さい。

正しいチューニングに近づくと、フレット音のうねりが分かりにくい場合があります。その際は音をわずかにベンドし確認して下さい。チューニングが更にづれるようでしたら（更にうねりがでるようでしたら）高めに設定されています。よくなるようでしたらやや低めに設定されています。

従来のフレットを押さえたA、D、Gと開放のA、D、Gを合わせたチューニング方法では正確なチューニングを得られない、 又は聞き取りにくい場合がありますので使用をお控え下さい。

上記以外のハーモニクスでは正しいチューニングを確認する事が難しい為、ご使用をお控え下さい。

12 Strings:

1. 主弦（各ペアの2本目の弦）は上記に示したチューニング方法をご使用下さい。
2. 副弦（各ペアの1本目の弦：オクターブ）はうねりが出ない様、副弦（各ペアの1本目の弦）を主弦に合わせて下さ い。